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原画展では 、再現カラーイラストを含めた402点の生原画を展示 。黒の画展黒を「黒子のバスケ」の歩みを振り返ることができる 。バスイグナイトパスをしたフォトスポットイベントレポート入口の「第1Q」はシアターとなっており 、ケ原正面の3面のマルチスクリーンに、開幕登場キャラクターの紹介や名セリフを収めた映像が映し出される 。出すレアル・マドリード 対 アトレティコ・マドリード 統計情報「第2Q」には黒子らメインキャラクターの大きな垂れ幕が広がり、再現続く「第3Q」では単行本の表紙 、黒の画展黒を背表紙が壁一面を埋め尽くす 。バスイグナイトパスをしたフォトスポットイベントレポート単行本を模した巨大サイズのモニュメントも設置されており、ケ原誠凛高校がウインターカップを制した際のシーンを大迫力で見ることができる。
「第4Q」からは生原稿の展示がスタート 。冒頭ではキセキの世代がいる学校にスポットを当てた印象深いシーンが集められた 。コーナーの一部分は壁が蛇腹となっており 、蛇腹部分のイラストは一定の位置から見ることで、1枚の絵になるよう設置されている 。またエリア内には「リコの身体能力チェック!!」と題したフォトスポットも。透明ディスプレイの後ろに立ち赤いボタンを押すと、ディスプレイにリコによる身体能力の分析が表示される仕掛けが施され 、黒子や火神のように彼女に分析される気分を味わえる 。
続いてポイントガードやシューティングガードなど、各ポジションを務める選手にフォーカスしたコーナーを展開 。さらに足を進めると 、「なりきりフォトスポット」が来場者を出迎える。ここでは高尾の目の前でイグナイトパスを繰り出す黒子のシーンを再現して写真を撮ることが可能だ。「第7Q」では 、劇中の“最高の試合”を選ぶWeb投票「BEST MATCH投票企画」で1位を獲得した試合の生原稿の一部を展示。1位に選ばれた名試合に対する藤巻のコメントも添えられた 。「第8Q」ではカラーイラストの数々が 、「第9Q」では原画展のための描き下ろしイラストを使用したアクリル製の等身大パネルが来場者を待ち受ける 。物販コーナーとなる「第10Q」には 、「ロッカー風キーホルダー」やぬいぐるみマスコットなどのグッズが取り揃えられた。
「黒子のバスケ 15th ANNIVERSARY EXHIBITION」は 、9月14日から29日まで大阪・なんばパークスでも開催される。なお東京会場のチケットは、混雑緩和のため全日日時指定制となっており、当日券は前売券での残数がある場合のみ、会場にて取り扱われる。
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